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ニーベルンゲン=ジークフリート街道 ─ 伝説がまつわる土地

ニーベルンゲン=ジークフリート街道 ─ 伝説がまつわる土地

ニーベルンゲン=ジークフリート街道は、ヴォルムスからヴュルツブルクを経由してヴォルムスに戻る、全長約300キロメートルの周回コースです。ドイツ語圏最古の物語に数えられるニーベルンゲン伝説、そして詩節数2400以上に及ぶ英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』にゆかりのある場所を辿ることになります。ニーベルンゲン伝説の痕跡を探しに出るなら、ヴォルムスからスタートしてください。

逞しい男と美しい女 ─ ライン渓谷の、オーデンヴァルトとプファルツの森に挟まれた土地は、全長300キロメートル余りのニーベルンゲン=ジークフリート街道が交差するところであり、何かしらの体験を期待させてくれます。13世紀に成立した『ニーベルンゲンの歌』 ─ ユネスコ世界記憶遺産に登録 ─ で有名なニーベルンゲン伝説は、人間を魅了する様々な要素を含んでいます。それは、ジークフリートとクリームヒルト、プリュンヒルト、ハゲネ等の物語です。彼らの人生と祝宴、反目について叙述され、悲劇的な愛や身を焦がす憎悪、嫉妬、名誉、殺人が語られることになります。

ニーベルンゲン伝説の魅力と謎

ニーベルンゲン族ほど、古い伝承や神話の題材になっている民族はまずないでしょう。民族大移動の時代である “暗黒の中世” に、彼らはライン河畔に留まり、ヴォルムスを首都に定めたとされます。とはいえ、誇り高き騎士 “クサンテンのジークフリート” や “トロニエのハゲネ” は、本当に存在したのでしょうか?ニーベルンゲン族の財宝は、ライン川のどこに沈んでいるのでしょう?グンテルとプリュンヒルトの王城は、本当にヴォルムスにあったのでしょうか?これらは、決して解明されることのない謎です。

オーデンヴァルト神話

かつてブルクント王国に属していた、神話と伝説の土地オーデンヴァルトには、最も古い物語に数えられるニーベルンゲン伝説のルーツがあります。この伝説は、ジークフリートと竜の戦い、クリームヒルトとブリュンヒルトの反目、ハゲネによるジークフリート謀殺を伝えるものです。ニーベルンゲン族は、この街道の2つのルートのうちのひとつを通り、暫定首都ヴォルムスからヴュルツブルクを経て、フン族の王エッツェルが国を構えるドナウ河畔へ向かいました。それは、宿命的な旅だったとされます。

足跡を辿ってください

ブドウの木が植えられた緩やかな丘陵、深い森林、魅力的な河川風景、古い都市、見事な教会、秘密に満ちた宮殿、城塞、廃墟……ドイツで最も美しく、最も伝説に包まれた土地のひとつを体験してください。この街道では、中世叙事詩の世界に飛び込んで、ニーベルンゲン族が通った道や狩猟が行われた森など、様々な場所を見つけることができます。そして、伝説と神話に満ちた土地で、ちょっと英雄のように感じてみるのも悪くはないはずです。

ニーベルンゲン=ジークフリート街道

全長:約300 km

テーマ:ニーベルンゲン伝説

見どころ:
アモールバッハ: バロックの町、ベネディクト会修道院
アウエルバッハ: 宮殿
ベンスハイム: 木組み建築
エーバーシュタット: 鍾乳洞
フロデンベルク: フロデンブルク城
グラーゼレンバッハ: ジークフリートの泉
ラウタータール: 岩の海
ロルシュ: 世界遺産、修道院の町、王の門
ミヒェルシュタット: 木組み建築
ヴォルムス: 大聖堂、ニーベルンゲン博物館、ニーベルンゲン祝祭劇
ヴュルツブルク: 大聖堂、レジデンツ、マリエンベルク要塞

www.nibelungen-siegfriedstrasse.de