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陶磁器街道 ─ 「白い金」の故郷

陶磁器街道 ─ 「白い金」の故郷

陶磁器街道は、バイエルン東北部で「白い金」の痕跡を辿る、全長550キロメートルのルートです。バンベルクからバイロイトを経てチェコまで旅すれば、300年以上に及ぶ陶磁器の歴史はもちろん、特殊な伝統や製造に携わる人々についても、多くのことを学べます。

陶磁器街道沿いには、シュタイガーヴァルトやマイン渓谷上流域、コーブルガー・ラント地方、フランケンの森、フィヒテル山地、オーバープファルツの森といった、魅力的な自然風景地が広がり、旅行者に文字どおり「美しい体験」を提供しています。この地で、他に類を見ないほど様々に活用・成形できる、自然素材を “発見” してください。

目を惹き付けるガラス&陶磁器

それぞれの土地が、誇るべき陶磁器の歴史を、繰り返し紹介します。たとえば、博物館や工場直売店、専門店、工房などで、この高価な物質について、幅広い知識を得ることができるのです。その中には、ゼルトマンやアルツベルグ、ヴァルキューレ、バウシャー、ゲーベル、フッチェンロイターなど、陶磁器の伝統を支えてきた、世界的に有名なメーカーも含まれます。

堅実な工芸技術と上品なデザイン

陶磁器は、工場の直売店でも購入可能です。日常用の食器セットから高価なデザイナー・シリーズ、手描きによる一点ものまで、美しい製品がリーズナブルな値段で並んでいます。また、多数のメーカーが工場見学を受け付けており、陶磁器の原料から完成まで、たとえば成形や焼成、絵付け、装飾、施釉といった作業を目にできます。人間の手が始めて火の力が完成させる過程を、自分で実際に確かめてください。

仄かに光る貴重品

ゼルプの博物館複合体「陶磁器の世界」およびヨーロッパ陶磁器産業博物館では、陶磁器の誕生から21世紀のライフスタイル・モデルまで、詳細な情報を提供しています。そして、ロマネスクやバロック、ユーゲントシュティール、ロココ、アールデコといった時代様式が、陶芸に及ぼしてきた影響も理解できます。もし興味があるなら、絵付けのコースに参加してみたらどうでしょう?

卓上に自然なエレガンスを

ガラスと陶磁器は、高級テーブルウェアに欠くことのできない存在ですし、分けて考えることさえできないぐらいです。そして、食事を楽しみたいという欲求は、忙しい現代社会においても、何ら恥じるものではありません。食卓文化は、遙か昔から人間社会のハイライトでしたし、料理が洗練されるのと歩調を合わせるように、テーブル上の装飾品やデコレーション、エレガントな容器が、素晴らしい雰囲気を創り出してきました。陶磁器街道は、見たり、感じたり、嗅いだり、味わったりできる体験ルートです。

陶磁器街道

全長:約800 km

テーマ:陶磁器の歴史、陶磁器の製造

見どころ:
アルツベルク: ドイツ陶磁器博物館
バンベルク: 世界遺産、ミュージアム、宗教建築
バイロイト: ワーグナー/祝祭都市、宮殿、ミュージアム
コーブルク: 旧市街、要塞、ミュージアム
ゼルプ: ヨーロッパ陶磁器産業博物館、陶磁器の泉
ティルシェンロイト: 工場直売店、3000以上の池と4つの大型水槽を備える漁業博物館
ヴァイデン: セラミック博物館
ヴィンディッシュエッシェンバッハ: ノイハウス城、工場直売店

www.porzellanstrasse.de