内陸の島:文化を愛する人々の “憧憬の地”

ドイツ内陸部の島々を訪れていると、突然ユネスコ世界遺産の中に入り込んだり、バイエルンのメルヘン王ルートヴィヒ2世ゆかりの島を発見することになります。 これら “憧憬の地” には、ひとつの共通点があります:様々な体験が可能で、しかも世界中からの観光客を熱狂させる、夢のような美しさを備えているのです。

ヴェーザー川に浮かぶ島:ハリアーザント島

ヴェーザー川の中の島ハリアーザントは、 ブレーメン と ブレーマーハーフェン の間、美しい港町ブラケのちょうど向かい側に位置しています。 全長11キローメートルで、総面積は6平方キロメートルもある、ヨーロッパ最長の川島のひとつで、ファミリー・エクスカーション&レクリエーションにぴったりの場所です。 きれいな自然の砂浜で、ヴェーザー川沿いのサイクリング・コースで、あるいはハイキング・ルートで、ピュアな自然を発見できます。

のどかで絵のように美しい島:キーム湖上の女島

キーム湖 (キームゼー) に浮かぶ女島 (フラウエン島) は、交通の喧噪とは無縁の “魅力的な宝石” であり、芸術と自然に満たされた、のどかな世界へと観光客を誘っています。 8世紀に設立されたフラウエンヴェルト尼僧院では、今日なおベネディクト会のシスターたちが生活しており、自家製マルチパンやキームゼー修道院リキュールといったグルメ特産品は人気を集めています。 400年の歴史を持つ島の製陶所やロマンチックな漁村にある美しい庭園も、一年を通じて訪れる価値があります。

Herrenchiemsee Island
バイエルンのメルヘン王ゆかりの島:ヘレンキームゼー島

ヘレンキームゼー島は、キーム湖 (キームゼー) に浮かぶ最大の島で、1873年にはバイエル国王ルートヴィヒ2世によって、 新宮殿 の建設地に選ばれました。 フランス国王ルイ14世の心酔者だった彼は、ヴェルサイユ宮殿を手本とした宮殿を建造させました。 今日でも、華美なバロック様式の壁装飾が施された、豪奢な部屋を目にできます。 さらに、バイエルン国王ルートヴィヒ2世に関する 博物館では、彼の生涯や建設プロジェクトが紹介されています。

Reichenau Island
ユネスコ世界遺産の島:ボーデン湖のライヒェナウ島

僧院の島ライヒェナウは、南ドイツのボーデン湖西部にあります。 この文化地域は、中世における大規模なベネディクト会修道院の宗教的・文化的役割を現在に伝えるものとして、ユネスコの 世界遺産 に登録されています。 文化史におけるライヒェナウ島の重要性は、3つのロマネスク教会やライヒェナウ博物館の中で、目にすることができます。 また、この島はウォータースポーツを楽しむのにも理想的な環境にあります。

Mainau Island
ボーデン湖に浮かぶ「花の島」:マイナウ島

ボーデン湖に浮かぶ、総面積45ヘクタールの マイナウ島 を訪れると、季節にかかわらず、植物の多彩さとその花咲き乱れる光景に圧倒されます。 樹齢150年以上の木がある公園は、熱帯地方の椰子や柑橘類果樹のコレクションと同様に、印象的なものです。 40種類ものエキゾチックな蝶が舞う放蝶温室やバロック様式の宮殿&教会も、マイナウ島を訪問するなら見逃せません。

Lindau Island
内陸部で最も都会的な島:ボーデン湖のリンダウ島

ボーデン湖上に浮かび、橋と鉄道によって本土と接続されているリンダウ島には、島と同名の歴史的な旧市街があります。 この島は、ドイツとオーストリア、スイスの3ヵ国国境地帯という、目の前にアルプスを望む、地理的に魅力的な場所に位置し、愛情を込めて修復された旧市街の建物もあって、人気のエクスカーション地になっています。 総面積68ヘクタールの島内では、文化やショッピング、グルメといった様々な楽しみが、活き活きとして魅力的な雰囲気を醸し出しています。

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