ハンブルク・ワッデン海国立公園

    海岸風景の魅力 ─ ハンブルク・ワッデン海国立公園

    ハンブルク・ワッデン海国立公園は、ドイツ北部にあります。 この国立公園は、エルベ川河口のクックスハーフェン付近に位置する、小規模な群島を含むもので、面積12,000ヘクタールのワッデン海 (北海沿岸特有の干潟) を保護しています。

    ニーダーザクセン州の海岸線、エルベ川河口のクックスハーフェン付近に位置する、3つの島がハンブルク・ワッデン海国立公園 ─ 3つのワッデン海国立公園の中で最小のもの ─ の風景を特徴づけています。3つの島とは、40人ほどが住む緑の島ノイヴェルク、砂丘の島シャルヘルン、そして人工的に造られた島ニゲヘルンです。 ワッデン海で琥珀を探すのを目的としたエクスカーションでは、コアジサシやサンドイッチアジサシ、アジサシ、キョクアジサシなどのコロニーを目にできます。 この地域は、干潟での素晴らしい自然体験の他に、文化的なものも提供しています。 とりわけ興味深いのがノイヴェルク島の歴史で、1299年以来ハンブルクに帰属しているのが公文書で証明されています。 この島の道は、緑の土地を貫いてエルベ川河口の防御塔 ─ ハンザ同盟時代の遺物 ─ まで続いています。 この稜堡は、海賊対策の拠点だったものです。 ザーレンブルクから自動車禁止の島ノイヴェルクまでの干潟を馬車で、あるいはクックスハーフェンからノイヴェルク島まで船で移動するのも、ハイライトのひとつに数えられます。ノイヴェルク島では、鳥や塩水草原、干潟をテーマにしたガイドツアーに参加したり、美しい琥珀の展示を見学したりできます。 ノイヴェルクからシャルヘルンまでは、果てしなく広がる干潟を馬で横断できます。 元々は砂州だったシャルヘルンは、とりわけ海鳥のコロニーによって、観光客に人気があります。 人工的に造られ、上陸が禁じられている鳥の島ニゲヘルンと同様に、シャルヘルン島は、手つかずの自然が延々と広がる風景で人々を驚かせます。

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