ドイツ北部、ニーダーザクセン州の北海沿岸部に、ニーダーザクセン・ワッデン海国立公園はあります。 この国立公園では、エムス川とエルベ川の間のワッデン海 (北海沿岸地方特有の干潟) が、その先にある東フリジア諸島と共に、保護されています。
ドイツ北部、ニーダーザクセン州のニーダーザクセン・ワッデン海国立公園が、北海沿岸部の忘れがたい干潟風景へと誘います。 ここでは、自然が織りなす印象的なドラマと地形 ─ たとえばこの地域に典型的な塩水草原やダンガスト近郊のゲーストクリフ (砂状荒野の断崖)、ゼーエシュテット近くの「海面下に沈む湿地」(ドイツ唯一の完全な堤外湿地) ─ を目にできます。 動植物の種類が非常に多いのは、ワッデン海の温暖な気候によるところが大です。 この地域に生息する動物の中でとりわけ目を引くものとしては、沿岸地方で最も美しい鳥に数えられるツクシガモが挙げられます。 8月から9月にかけては、この見事な水鳥が飛来し、干潟で過ごしているのが観察できます。 この他、ノルトダイヒのアザラシ逗留地も訪れるだけの価値があります。 これら様々な自然・動物体験の他に、地域の記念碑として歴史や文化を証明するような、多数のハイライトがあります。 たとえばヴィルヘルムスハーフェンの「ワッデン海の家」、ボルクム島の「灯台船」や「鯨のスケルトン」、ノルダーナイ島の「フィッシャーハウス博物館」、ドルヌマジール水城、ブレーマーハーフェンのドイツ船舶博物館、ヴァンゲローゲ島の古い灯台などです。 東フリジア諸島へのエクスカーションもお勧めです。 海水浴や広い砂浜、馬車による島内観光、塩水草原の散歩を楽しむかどうかにかかわらず、国立公園のリフレッシュ&レクリエーション・プログラムがリラックスと喜びの一時をお約束します。