ヨーロッパ歴史的劇場街道 ©Investitions- und Marketinggesellschaft Sachsen-Anhalt mbH
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ヨーロッパ歴史的劇場の道

ヨーロッパ歴史的劇場街道 ─ 極めて美しいフォルムの中に息づく歴史

ヨーロッパ歴史的劇場街道は、バルト海に浮かぶリューゲン島のプトブスから、ポツダムやゴータ、シュヴェツィンゲンを経て、バイロイトまで、約1900キロメートルにわたって、18~19世紀の劇場を辿るルートです。一部区間に集中することも、アクセスの容易な劇場のみを訪れることもできます。

国境を越えて続くヨーロッパ歴史的劇場街道は、現存する歴史的劇場の数々を、文化体験の旅と組み合わせたルートです。ドイツ国内だけでなく、イタリアやチェコ、ベルギー、スウェーデン、ノルウェーなど、ヨーロッパ全域に範囲を広げて、歴史的に重要な劇場を訪ねる機会を、芸術に興味がある人々に提供しています。演劇とオペラ、コンサート、ガイドツアー等からなる、巨大で彩り鮮やかな “花束” であり、あらゆる人に何かしらもたらす街道なのです。

ヨーロッパの劇場世界を旅する

歴史的な劇場は、これまで文化財としては余り注目されていませんでしたが、バロックからロココ、新古典主義、歴史主義を経て、アール・デコに至る、ドイツ建築史を体現する存在であり、観光スポットとして見学することが可能です。しかも劇場ガイドツアーでは、バックステージを垣間見られるだけでなく、劇場という世界で芸術に魅せられてしまった (過去と現在の) 人々のエピソードを、耳にする機会が得られます。

歴史的な劇場とヨーロッパの文化史

劇場という言葉を聞くと、たいていの人は何らかの上演を考えるでしょうし、演劇を連想する人もいるはずです。もっとも、劇場に行くという行為は、ある建物の中に足を踏み入れて、建築や空間、雰囲気を堪能し、その歴史を感じ取ったり、発見することを意味します。たとえば、建築様式の多様性も体験できます:ノイブランデンブルクの素朴な木組みの建物 (1794年) やプトブスにある “北ドイツにおける新古典主義の宝石” とでもいうべきもの (1821/1826年) 、栄光に満ちたバイロイトの辺境伯歌劇場 (1748年) などです。

劇場の伝統と芸術鑑賞

いくつかの劇場では、オリジナルの舞台装置や歴史的な舞台背景、衣装なども目にできます。そして何より、芸術に魅せられ、人生の夢を劇場で実現した人々の物語が紹介されるのです。さらに、今日の劇場シーンに影響を与えた、新しいスタイルの建築 ─ オペラ座や劇場、フェスティバルホールなど ─ の他に、舞台芸術における斬新な表現手段や革新的な演出、舞台美術などを生み出した場所でもあるのです。ヨーロッパ各地の歴史的な劇場は、演劇以外の目的でも訪れるように、人々を招いています。

ヨーロッパ歴史的劇場街道

全長:約1900 km

テーマ:歴史的な劇場

見どころ:
バート・ラウホシュテット: ゲーテ劇場
バイロイト: 辺境伯歌劇場
ゴータ: エクホーフ劇場
グロースコッホベルク: コッホベルク宮殿リープハーバー劇場
ハーナウ: ヴィルヘルムスバート喜劇場
ルートヴィヒスブルク: 宮殿劇場
ノイブランデンブルク: シャウシュピールハウス
Potsdam: Schlosstheater im Neuen Palais
Putbus: Theater Putbus
シュヴェリーン: メクレンブルク州立劇場
シュヴェツィンゲン: ロココ劇場

www.europastrasse.info

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