ライン川・マース川間の造園芸術街道 ©Points of view2007 (CharlesDuprat, TonyCragg)
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ライン川・マース川間の造園芸術街道

ライン川・マース川間の造園芸術街道 ─ 植物による美

ここは常に花盛りです!クレーヴェからブリュールまで、あるいはライン川からマース川まで続く造園芸術街道は、ノルトライン・ヴェストファーレン州とオランダ国境地帯で、一般に広く開放されている、有名な庭園60余りを結んだものです。300年の歴史をもつヨーロッパ造園芸術を、現代的なものを含めて概観できます。あなたの手を取り、庭園の入口へと誘うような街道なのです。

ライン川・マース川間の造園芸術街道が通る、ドイツのラインラント地方とオランダのリンブルフ州には、文化的に計り知れない価値がある、多種多様な造園芸術作品が広がっています。宮殿庭園と風景式庭園、樹木園、植物園、修道院庭園、そしてヴィラや邸宅、農場などの庭園が、見学できるように開放されているのです。さらに、ガーデンショーや植物学、多彩な美術・彫刻展など、様々なものが様々な形で、最も美しい面を見せています。

多種多様な造園芸術作品

ルート上には、後期バロック様式の宮殿庭園から風光明媚なイギリス風景式庭園まで、美しくて (たいていは) 歴史的な庭園が数多くあります。その中のいくつか ─ たとえば世界文化遺産にも登録されているブリュールのアウグストゥスブルク城など ─ は有名ですが、他は「知る人ぞ知る」存在です。そして庭園の多くには、ペーター・ヨゼフ・ルネやマクシミリアン・フリードリヒ・ヴァイエなど、著名な造園家たちの特徴が見て取れます。このため、ロアール川の渓谷やイングランドのカントリー・ハウスの敷地内といった、よく知られた庭園風景の中にいるような感じがするのです。

訪問者に開放された庭園

ルートを辿ると、軽やかなバロック様式による大花壇や鏡のような池、鬱蒼としたボスケット (小さな森) を備える庭園が、壮麗な宮殿の周囲に現れたり、イギリス風景式庭園に出たりします。イギリス風景式庭園では、小高い丘に池や林、草原が設けられており、曲がりくねった道を歩くことで、何度も新鮮なアングルを楽しめます。

美しい風景への憧憬

そして公園と庭園は、しばしば領主館や宮殿と密接に結びつき、ひとつのアンサンブルとして観るものに強い印象を与えるのです。そのようなもの含めて、この街道には実に様々な庭園が存在します。たとえば、造園芸術と造園文化の中心地とされるダイク宮殿、モイラント宮殿の彫刻公園、ベンラート宮殿、サンスーシ宮殿を彷彿とさせるカンプ修道院のテラス式庭園、エアフト川の低湿地に自然と芸術が結びついた庭園王国インゼル・ホンブロイッヒ、レバークーゼンの日本庭園などです。

庭園と芸術、文化における多様性

庭園の多くでは、数世紀にわたって地域に受け継がれてきた庭園文化の遺産を、今日なお体験できます。また、現代ランドスケープ・アーキテクチャーのアイデアと造園芸術を紹介しているものもあります。「空虚庭園」を散策して、植物の象徴的意義を探ったり、「友好的な隣人の庭園」で安らかな雰囲気に浸ったり、「ユダヤ庭園」で瞑想による力を感じてください。これらに共通しているのは、特徴のある構成と個性が魅力を放っている点です。

ライン川・マース川間の造園芸術街道

テーマ:ライン川下流域の造園芸術、文化

見どころ:
ベートブルク=ハウ: 宮殿公園、モイラント美術館
ブリュール: アウグストゥスブルク城
デュッセルドルフ: ベンラート宮殿&公園
クレーヴェ: 森林庭園、円形劇場
ケルン: 植物園
ケーニヒスヴィンター: ドラッヘンブルク宮殿
クレーフェルト: エスタース邸/ランゲ邸
リュヘン: ダイク宮殿新庭園、宮殿公園
ゾーリンゲン: ミュングステナー橋公園
ヴッパータール: ヴァルトフリーデン (トニー・クラッグ) 彫刻公園、モノレール
クサンテン: 個人庭園、考古学公園

www.strasse-der-gartenkunst.de

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