木組み建築の魅力 ─ 伝統的で環境に優しい職人技術
フルダ:ファザネリ宮殿&公園 ©DZT (Bildarchiv Monheim GmbH)
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ドイツ木組みの家街道

木組み建築の魅力 ─ 伝統的で環境に優しい職人技術

ドイツ木組みの家街道は、エルベ河畔のシュターデからボーデン湖畔のメーアスブルクに至る、全長約3000キロメートルのルートです。中世の雰囲気やロマンチックなオーラに包まれた100余りの都市と町で、美しいフォルムの中に様々なスタイルを内包する、木組み建築 (木骨造とも) を目にできます。木組みの家を “真珠のネックレス” さながらに連ねた、質においても量においても、世界的に類を見ないルートです。

太い木材を骨組みにした堂々たるファサード (建物正面部分) と小さな組子窓 ─ 独特な魅力を漂わせる木組みの家は、非常にエコロジカルで、見た目も美しい木造建築といえるでしょう。しかもドイツのものは、スタイルもフォルムも色彩も実に様々です。ドイツ木組みの家街道を旅すると、牧歌的な土地やロマンチックな街を通り、ドイツにおける木組み建築の様々な面を目にすることになります。世界には多種多様な建物がありますが、ドイツほど木組みの家を好む国は、地球上に存在しません:ドイツには、木組みの家が250万件も建っているのです。

全て同じというわけではありません

ニーダーザクセン州の木組み建築は、日輪や広葉樹の枝、フリース人の像、銘など、様々な彫刻で飾られたものが主流ですが、フランケン地方やアラマンニ人の建物では、ファンタジー溢れる彫像が圧倒的な存在感を示しています。大胆な構成、印象的なアンサンブル、見事な装飾、鮮やかな彩色……ドイツ木組みの家街道をたどる旅は、最大1000年もの歴史を遡り、それぞれの地域に典型的なスタイルを体験することになります。

多様でコントラストも豊か

もっとも、この文化ルートが心地よく感じられるのは、建築上の “珠玉” だけに因るものではありません。バロック様式やロマネスク様式の宗教建築物とヴェーザールネサンス様式の傑作が、中世の面影が残る「魔女の塔」やドイツ最北のブドウ畑、丁寧に修復された記念碑、アップルワインの故郷、ボックビール発祥の地などと共に、見事な全体像を創り出しているのです。

木組み建築が結ぶもの

多数の祝祭や市、イベントなどによる、刺激的で変化に富んだ体験が、一年を通じて観光客に提供されています。旅の足が自転車でも、乗用車でも、あるいはキャンピングカーでも、ニーダーザクセン州の木組み建築が、何故これほどまでにボーデン湖畔のものと違っているのか、この街道で探り出すことができるはずです。

ドイツ木組みの家街道

全長:約3000 km

テーマ:木組み建築&木組みの家が並ぶ街

見どころ:
バート・ウーラッハ: 宮殿、ファルケンシュタイン洞窟、滝
ツェレ: 木組み建築、宮殿、ミュージアム
ドルンシュテッテン: 旧市街、裸足公園、見学用鉱山
ハーナウ: グリム兄弟、ミュージアム、金細工師の館
ハン・ミュンデン : 歴史的な 旧市街、ヴェルフ家の宮殿、自然公園
メーアスブルク: 城、宮殿、聖書ギャラリー
シュターデ: ハンザ都市、木組み建築、ミュージアム
シュトルベルク: 宮殿、木組み建築
ヴェッツラー: 旧市街、大聖堂、ミュージアム

www.deutsche-fachwerkstrasse.de

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