コントレクセーヴィルからドナウエッシンゲンに至る「緑の街道」を特徴づけている色は、ピュアな自然の色である緑です。というのも、ヴォージュ山地や黒い森の森林、さらには前山地帯やライン渓谷も、様々な濃淡があるものの、緑だからです。 この街道は、文化史上きわめて重要な場所と接しています。 “友情の絆” をたどる旅は、サイクリングやハイキングが好きな人にぴったりです。 とはいえ、この街道はグルメにも少なからぬものを提供しています。たとえば、田舎風料理を出すフランスのファームインから自家製ワインを飲ませるバーデン地方の酒場まで、あるいは地方の郷土料理から数々の星付きレストランまで……その際忘れてはならないのが、オーバーライン地方の太陽の恵み豊かなブドウ畑から生まれた “貴重な滴” です。 ティティゼー=ノイシュタットでは、有名なティティゼー (ティティ湖) が澄み切った水で観光客を歓迎します。ここからルートは、ヒンターツァルテンへ進み、さらにヘレンタールを経て、ドライザムタール地方の中心キルヒツァルテンへと向かいます。 次のポイントになるのは、素敵な旧市街や魅力的な “小川と小道”、ゴシック様式の大聖堂があるフライブルクです。 そしてトゥニベルクへ、さらにはワイン&スパークリングワイン醸造所で有名な「ヨーロッパの町」ブライザッハへと続きます。 ライン川を越えると太陽王ルイ14世の町ノイフ・ブリザッハで、17/18世紀に建造された、保存状態の良い星形城郭があります。 街道沿いには、次から次にハイライトが出てきます。全てを目にするためには、現地に赴く他ありません。