バロック様式と庭園の誘惑 ─ 是非一度訪れてください
ザールブリュッケン宮殿の夕景 ©Bildarchiv der BarockStrasse SaarPfalz
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ザールラント州とラインラント=プファルツ州のバロック街道

バロック様式と庭園の誘惑 ─ 是非一度訪れてください

ザール=プファルツ・バロック街道は、ザールブリュッケンやブリースカステル、ツヴァイブリュッケン、オットヴァイラーといった居城都市を辿る、全長約100キロメートルの観光ルートです。バロック時代 ─ 具体的には1650年から1800年まで ─ をテーマに、かつての国王と侯爵、公爵、伯爵ゆかりの地を結んでいます。豪華な居城と傑出した美術作品 ─ 18世紀の建築家と芸術家が、この地に本当に素晴らしいものを創り出しました。

ザール=プファルツ・バロック街道という観光ルートを辿って、ドイツ・フランス国境地帯における “発見の旅” に赴けば、目にするものに驚くことでしょう。ルートの核になっているのは、4つの居城都市と狭い範囲に集中する3つの城館です。4つの居城都市というのは、ザールブリュッケンの他に、風光明媚なブリースガウ地方にあって、プファルツ=ツヴァイブリュッケン公およびライエン伯のバロック宮殿が建つブリースカステル、伯爵領のツヴァイブリュッケン、美しいバロック都市オットヴァイラーであり、3つの城館はナッサウ=ザールブリュッケン侯とプファルツ=ツヴァイブリュッケン公、ライエン伯のものを指します。

ザール川とプファルツ地方の間でバロックの旅

ヨハン・ゼバスティアン・バッハやアンドレアス・グリューフィウス、バロック建築家フリードリヒ・ヨアヒム・シュテンゲル、画家にしてスタッコ装飾家のヨハン・バプティスト・ツィンマーマンといった芸術家&著名人、さらには壮麗な建物や優美な庭園、時間と労力を費やした天井画、軽快な印象の家具 ─ これら全て (および同様のもの) が結びついたのが、バロックという時代です。この時代の痕跡は、ザールラント地方および周辺地域にも残っています。

バロック時代をあらゆる面から

ヨーロッパにおけるバロック時代は、バロック様式による豪華な宮殿だけでなく、大規模な造園芸術作品の時代でもありました。これは、ザールラント州とラインラント=プファルツ州西南部にも当てはまります。世俗世界と精神世界の権力者の多くが、フランスの様式に倣って庭園を造らせ、自分だけの “小ヴェルサイユ” を創り出したのです。たとえば、ザールブリュッケン宮殿の庭園は、元々はザール川まで達するテラス状のものでした。バロック時代の庭園に典型的な要素が、ツゲの木に縁取られた、左右対称の装飾花壇です。これらは、しばしば噴水や彫像といった “中心” を取り囲んでいました。

偉大な芸術と豊かなフォルム、軽快さ

ルート上には、かなりの空白地帯が存在します。バロック時代の壮大な建造物が持つ、驚異的なまでの多様性を維持できなかったところも多かったからです。とはいえ、これらもバロックの時代には極めてスペクタクルな場所だったはずですし、興味深い歴史と様々な出来事により、訪れるだけの価値は充分にあります。伯爵夫人や女官、バロック建築家シュテンゲルといった歴史上の人物に誘われるように、あるいは自らの興味の赴くままに……ザール=プファルツ・バロック街道で、バロック時代の豪華な建築物と庭園、宝石ような場所、静かで快適な広場、さらにはバロック時代のグルメ料理を体験してください。

ザール=プファルツ・バロック街道

全長:約100 km

テーマ:バロック、風景、文化

見どころ:
ブリースカステル: 歴史的な 旧市街、ミュージアム、メンヒル・ゴレンシュタイン
ホンブルク=イェーガースブルク: グスタフスブルク城
ホルンバッハ: 修道院、修道院庭園
オットヴァイラー: バロック旧市街、ミュージアム、寡婦宮殿
ザールブリュッケン: 宮殿、シュテンゲル・プロムナード、聖ヨハン・バシリカ
ザンクト・イングベルト: 聖エンゲルベルト教会
ズルツバッハ/ザール: 歴史的な 塩倉庫
ツヴァイブリュッケン: 宮殿、ローズガーデン

www.barockstrasse-saarpfalz.de

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