フランケン山地道は、フランケン地方の人気のある森林地帯4つ ─ フランケンの森自然公園とフィヒテル山地、フランケン・スイス、フランケン・アルプ ─ を通っています。
フランケン山地道は、テューリンゲン州との州境にあるウンターライヒェンシュタインでスタートし、ニュルンベルクとチェコとの間に広がる、4つの地域を蛇行するように進みます。 まずは「青い金」の地方である、フランケンの森自然公園に足を踏み入れます。 フランケンの森の「青い金」である粘板岩は、今日でも町や村の屋根や壁に普通に用いられています。 ドイツ現代史の証人もまた、ルート上に登場します。かつて東西ドイツ国境に設けられていた「死のベルト地帯」のすぐ傍を通るのです。 ゼルビッツ渓谷へ下るあたりで、初めて「高いフィヒテン山地」が地平線に見えてきます。 「白い金」の土地を通って、フランケン山地道をさらに進みます。 「白い金」は、フィヒテル山地の風景から来ている訳ではありません。花崗岩ではなく、陶磁器を意味しているのです。 陶磁器は、19世紀にカオリン (原料となる粘土) の産出が始まって以来、 有名な工房で生産されるようになりました。 さらに、フランケン地方の最高峰を越えて祝祭都市バイロイトに達します。 フィヒテル山地自然公園で最も印象的な部分は、南部の山尾根です。 奇怪な岩石群が、巨大な迷宮さながらに現れ、その中をフランケン山地道が通っているのです。 ハイキングロードの最後のステージでは、フランケン・スイスを抜けて、フランケン・アルプに入ります。 これら2つの自然地域の特徴としては、高々と聳え立つ石灰岩石と鍾乳洞が挙げられます。
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コース概要:
起点: フランケンの森 Frankenwald のウンターライヒェンシュタイン Untereichenstein
終点: フランケン・アルプ Frankenalb のヘルスブルック Hersbruck
距離: 425 Km
ステージ数: 24
標高差 (近似値): 上り 15,500 m、下り 15,500 m
路面状況: 43%自然道、17%アスファルト舗装道、40%その他 (砂利道など)