ドイツにおける自動車の歴史のマイルストーン

すべては、今からちょうど125年前に、ガソリンエンジンを搭載した3輪自動車によって始まりました。ドイツにおける自動車の歴史は、創り出されたモデルやブランドと同様に、極めて多岐にわたるものです。

19世紀: ヨーロッパ全域でエンジニアたちが、推進機関を搭載した車を造るべく、実験を繰り返す。たとえば、ベルギー人のルノアールが、1862年にガスエンジン車を製造し、ドラマール・ドブットビルが、初めて自動車を試作して、1884年にフランスで特許を申請した。 しかし、これらの発明はいずれも大量生産に至らなかった。

1887年 カンシュタットのゴットリープ・ダイムラーも、カール・ベンツとは全く別に自動車を製作し、ダイムラー発動機会社を設立する。

1888年おそらく世界で最も成功を収めたマーケティング活動:ベルタ・ベンツが、息子たちと一緒にマンハイムからプフォルツハイムまで、約45キロメートルの “長距離ドライブ” を企て、“馬なし馬車” が日々の使用に耐えうることを証明する。

1897年ベルリンのホテル・ブリストルで第1回国際モーターショー (IAA) が開催され、8台の “発動機車” が注目を集める。

1916年バイエルン飛行機製造会社 (BFW) が設立される。 6年後に、バイエルン発動機製造会社 (BMW) がBFWの地所を引き継ぐ。

1926年ダイムラー発動機会社とベンツ社が合併して、ダイムラー・ベンツ株式会社となる。

1945年ヴォルフスブルクで、フォルクスワーゲン・ビートルの第1号車がラインオフする。 2002年に生産が終了するまで、ビートルは世界で最も販売台数の多い自動車だった。

1950年フォルクスワーゲン・バスのタイプ2 (初代トランスポーター) の生産が始まる。6年後にハノーファーに専用工場が建てられるほどの需要があった。

1950年代 戦後にはBMWイセッタ等の、廉価な小型車が街頭で圧倒的多数を占めていた。

1957年 かつてアウディの工場だったVEBツヴィッカウ自動車工場で、トラバント第1号車が製造される。 この東ドイツ製小型車は、ボディがプラスチックでできていたことから、親しみを込めて “走る段ボール” とも呼ばれた。

1963年おそらく最も有名なドイツ製スポーツカーであるポルシェ911が、はじめて製造される。

1991年ドイツ再統一により「東ドイツ車」の製造が終わる。4月30日、最後の “トラビ (トラバントの愛称) ” が、コンベヤーラインから直接博物館へ運ばれる。

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