シュッツからオルフまで:ドイツは作曲家の国です

作家のトーマス・マンが1943~1947年に、ドイツ人の魂をテーマに長編小説を書いたとき、主人公となったのは作曲家でした。というのも、バロックの時代からドイツは、音楽芸術の中心地と見なされてきたからです。 “ドイツ3大B” と呼ばれる、バッハとベートーヴェン、ブラームスは、氷山の一角に過ぎません。

Between 1943 and 1947 the author Thomas Mann wrote a novel about the German psyche. The profession of his main character? A composer. Germany has been a focal point of music composition since the baroque period. The three Bs – Bach, Beethoven, Brahms – are just the tip of the iceberg.

ロベルト・シューマン (1810-1856) は、ドイツ・ロマン派に典型的な作曲家であり、とりわけピアノ曲と歌曲で知られています。ロマンチックな悲劇性は、芸術家としてのテーマのみにとどまらず、自身の早すぎる死にも反映されています。

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同時代の人々は、彼のことを「生まれながらの天才」と呼びました:ヨハン・ゼバスティアン・バッハの次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ (1714-1788) は、「ハンブルクのバッハ」として生前は父親よりも有名でしたし、多感様式 ─ スタイル的にはバロック音楽から古典派音楽への移行期 ─ を代表する作曲家にも数えられています。

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ハインリヒ・シュッツ (1585-1672) は、マルティン・ルターの死から40年もたたないうちに生まれ、ドイツ語によるプロテスタント教会音楽に、芸術的な価値をもたらしました。彼には約500の作品がありますが、そのほとんどがルター聖書に音楽を付けたものです。

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1920年代のパウル・ヒンデミット (1895-1963) は、ドイツにおける音楽の発展を象徴する存在でした。彼は、放送や電子音楽、ジャズが持つ可能性を探り、ドナウエッシンゲン音楽祭で大成功を収めています。

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『カルミナ・ブラーナ』は、オーバーバイエルン地方出身の作曲家を、世界的に有名にしました。中世の音楽を思い起こさせるような、舞台向きのコーラスは、映画音楽やポップ&ロックにしばしば採り入れられています。

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827) は、古典楽派の “怒れる巨人” と目されています。とはいえ、ボンの “偉大なる息子” は、運命的な『交響曲第5番』だけでなく、感動的な『エリーゼのために』も作曲しました。また、『交響曲第9番』の「歓喜」のメロディは、1972以来「欧州の歌」になっています。

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クルト・ヴァイル (1900-1950) の最も有名な作品は、たとえ技巧上 “誤った” 作曲法を試みたとされようが、1928年の『三文オペラ』に間違いありません。この作品は、1932年までのわずか数年間に、18の言語に訳されました。

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