マリエンブルク城
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マリエンブルク城 ─ 観光名所となった誕生日プレゼント。

ハノーファー国王ゲオルク5世が、1857年の王妃の誕生日に宮殿をプレゼントしましたが、最初はハノーファー南部を見晴らせる丘があった過ぎませんでした。 国王夫妻は、早くも同年に夏の離宮、すなわち今日のマリエンブルク城の建設を開始します。

このゴシック様式の夢は19 世紀に、ハノーファー王家最後の国王ゲオルク5世によって実現されました。 全てはどのように始まったのでしょう? ハノーファー国王ゲオルク5世が、1857年の王妃の誕生日に宮殿をプレゼントしましたが、最初はハノーファー南部を見晴らせる丘があったに過ぎませんでした。 国王夫妻は、早くも同年に夏の離宮の建設を開始し、マリー王妃は高台に聳える、ロマンチックな中世風の城を手に入れました。 ハノーファーの建築家ハーゼは、四角形の中庭を囲む4翼式の宮殿 ─ 絵本から飛び出したような、美しいメルヘン城 ─ を建造したのです。 城全体が、手間のかかる手工芸品と豪奢さによって、印象的なものになっています。 2階吹き抜けの「騎士の間」は、未完成のままです。 とはいえ、家系ギャラリーと技巧が凝らされた銀家具 ─ 1720年にアウグスブルクの伝説的な金細工師が仕上げたもの ─ は、実に見事です。 食堂では、宴会用に整えられたテーブルに、王妃の家紋の入った食器が並び、王族の饗宴の華やかさを伝えています。 騎士の甲冑が飾られた、鋭角的なヴォールト天井によるギャラリー、そしてパリの教会をモデルにした礼拝堂が、中世へのタイムトラベルといった趣を強くしています。 最も美しい部屋に数えられているのが、南西塔内にある王妃の図書室です。 芸術的な装飾が施された書棚は、ドイツ彫刻芸術の傑作とされています。 王女たちのサロンは、錫で縁取ったガラスの張り出しがあり、いばら姫をはじめとする、様々なメルヘンのシーンが色鮮やかに描かれていて、魔法にでもかけられた気分になります。 ハノーファーの周辺地域では、たとえばヒルデスハイム大聖堂聖ミヒャエル教会 ─ いずれも1985年に美術工芸品共々ユネスコ文化遺産リストに登録されました ─ がエクスカーションへと誘います。

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