ピルニッツ宮殿&公園

ピルニッツ宮殿&公園 ─ ドレスデンの真珠。

今日ドレスデン市に属するピルニッツは、エルベ川とブドウ畑に挟まれたロマンチックなロケーション、田園風の公園、そして独創的な3つの建築物による、総合的な芸術作品として、人々に感銘を与えています。

ザクセン州の小村で、今日ドレスデンの一地区になっているピルニッツの、エルベ川に面したところにピルニッツ宮殿と公園があります。 17 世紀の終わりに、選帝侯ヨハン・ゲオルク4世が、リヒテンヴァルデ宮殿との交換で、ピルニッツの宮殿&公園を手に入れました。 選帝侯の突然の死により、ピルニッツはその兄弟のフィリードリヒ・アウグストのものとなり、1706年には彼の側室アンナ・コンスタンティナ・フォン・コーゼルに贈られました。 彼女は1716年に寵を失って追放され、ピルニッツは再び選帝侯の所有となりました。 極めて印象的な水の宮殿は、公園上方に鏡像のように立つ、山の宮殿によって補完されています。 2つの宮殿は後期バロック様式とシノワズリー (中国趣味) の混合様式で建造されました。 これらアジア風の雰囲気を持つ2つの宮殿が、建築家クリスティアン・フリードリヒ・シューリヒトによって建造された、新宮殿の両側に建っています。 ピルニッツで最も美しいのが、素晴らしい公園です。 面積28ヘクタールの公園は、再三にわたって変更を加えられましたが、その明るい優美さは今日に至るまで全く失われていません。 公園を散策すると、とりわけ「オランダ庭園」や「針葉樹園」で、多数の古くて珍しい樹木を目にできます。 ペッペルマンによって設計された、ワインベルク教会も魅力溢れる建築物です。高い寄棟がブドウ畑から印象的な姿で突き出てきます。 ピルニッツは、この地域でエクスカーションをする際の、理想的な出発点になっています。たとえば、切り立った砂岩壁の間でのハイキングやサイクリングが、あるいは森に覆われた山地や渓谷が、ザクセンのスイスへと誘っているのです。 8つの地域からなるオーバーラウジッツ地方にも、全長300キロメートル以上のハイキングルートが設けられています。 ドレスデンに戻ると、「ヨーロッパのバルコニー」とも呼ばれるブリュールのテラスが、大聖堂やゼンパーオペラへの素晴らしい眺めを提供しています。

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