選択
Mines of Rammelsberg
Mines of Rammelsberg © Harzwasserwerke-GmbH

ランメルスベルク鉱山とゴスラー旧市街

美しい旧市街をもつゴスラーのそばに、その昔銅と鉛と亜鉛を含有する世界最大の鉱脈がランメルスベルクにありました。

今もこの鉱山の素晴らしい遺産群と比類なき文化景観が保たれています。ランメルスベルク鉱山は1988年に操業停止となったあと、ドイツ最大で原型をそのまま留めている鉱山博物館が開設され、850年に及ぶ鉱山業の一端を見せてくれます。世界遺産となっているゴスラー旧市街には、忠誠の間で有名な市庁舎や市の教会や立派な市民の家があり、鉱山の影響が色濃く見られる旧市街の華やかな景観を造っています。上ハルツ地方の水利用システムは池や堰止湖、濠を結ぶ世界で最も貴重なシステムとして2010年にユネスコ世界遺産のリストに新たに加えられました。中世に始まったこのシステムは、800年以上にわたって鉱山にエネルギーを供給してきました。107の池と310Kmの水濠、31Kmの地下水路が残っており、その多くは今も水をたたえて使用されています。ハイキングコースで、鉱山で、あるいはヴァルケンリート僧院のシトー派博物館でビジターはこの特殊な世界遺産を見て文化と自然がひとつになっている様を発見します。