ハンザの女王と呼ばれるリューベックは、1143年に最初の「バルト海沿岸における西欧都市」として建設されました。
中世の雰囲気と文化史的見どころがリューベックの特色です。独立した帝国都市、ハンザ同盟都市の偉大な過去を思い起こさせます。歴史的な核を成す旧市街は水に囲まれた島の上にあり、ドイツ有数のレンガ造りのゴシック様式の建物が立ち並んでいます。七つの教会の塔がそびえる町のシルエットは中世より変わっていません。ハンザ都市リューベックの象徴は世界的に有名なホルステン門です。かつての誇り高き市民の館のひとつであるブッデンブロークハウスは、リューベック出身のノーベル賞受賞作家トーマス・マンの記念館になっています。さらに二人のノーベル賞受賞者をリューベックは輩出しました。記念館としてギュンター・グラス・ハウスとヴィリー・ブラント・ハウスがあります。リューベックの旧市街を観光や買い物で散策する際には、狭い小路に80か所以上あるロマンチックな中世の住宅や養老院中庭を覗いてみましょう。散策の終わりにはカフェ・ニーダーエッガーのマジパンのケーキをご賞味ください。