Luther memorials in Eisleben and Wittenberg
Luther memorials in Eisleben and Wittenberg ©DZT
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アイスレーベンとヴィッテンベルクのルター記念建造物群

アイスレーベンやルター都市ヴィッテンベルクでは、宗教改革 ─ すなわち近世の始まり ─ から500年余りたった今日でも、当時の香りを直に感じることができます。 ここには、ルターの生家や晩年の家、住んでいた修道院、『95ヶ条の論題』を貼った教会など、ルターを偲ぶことができる、類い稀な建造物の数々が存在するのです。

これら “宗教改革の現場” となった建物は、その普遍的な意義から、1996年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。 アイスレーベンは、マルティン・ルターが1483年11月10日に生まれ、一時滞在中の1546年2月18年に亡くなった町です。 歴史的なマルクト広場が、堂々たる市民家屋やルター像、歴史的な市庁舎と共に、旧市街の巡回ルートへと誘っています。 このルートは、ルターの生家、洗礼を受けた聖ペトリ&聖パウリ教会、オリジナルのルター説教壇が残る聖アンドレアス教会、ヨーロッパでも珍しい石板聖書がある聖アネン教会、さらには「ルター晩年の家」博物館へと続くものです。 マルティン・ルターの生家は、はやくも1693年には町が記念館を設けた、ドイツ最古にして世界的にも極めて古い博物館です。 晩年の家 ─ 1500年ごろに後期ゴシック様式で建てられた都市貴族邸 ─ も、現在は博物館兼記念館になっています。

もっとも、ルターの墓があるのはヴィッテンベルクです。 この美しい町でも、旧市街を散策しながらルターゆかりの建造物を訪ねることができます。 たとえば、1517年に有名な『95ヶ条の論題』が扉に貼られた城付属教会、ルターとその精神的同士メランヒトンの墓、画家クラナッハの屋敷、印象的なクラナッハ祭壇がある市教会、そしてルターやメランヒトンの家などです。 マルティン・ルターは、1511年にヴィッテンベルクに移ると、修道士や教授として生活しながら、市内のアウグスティノ会修道院に ─ 1525年以降は家族と共に ─ 住み続けました。 ここでルターは、ヨーロッパ各地からの学生たちを前に講義し、世界を変えることになる文章を記したのです。 ルター・ハウスは、1883年以来博物館として一般に公開され、現在では宗教改革史に関するものとしては世界最大のミュージアムになっています。

旅行情報&サービス

ヴィッテンベルク

公式の市内ガイドツアー:復活祭および5月~10月は毎日複数回、11月~4月は要問合せ。

ルター・ハウス&メランヒトン・ハウス:4月~10月は毎日9:00-18:00、11月~3月は火曜日~日曜日の10:00-17:00。

聖マリエン市教会の英語礼拝:日曜日と祝祭日の礼拝10:00、月曜日&火曜日&木曜日の昼祈祷会12:00-12:15。

この他にも、5月~10月の土曜日17:00-18:00に、城付属教会と市教会が交替で行っています。

イベント:

ルターの結婚式 ─ ヴィッテンベルク祭り (2014年6月13~15日)

リンク: www.lutherstadt-wittenberg.de

アイスレーベン

「マルティン・ルターの生家」と「マルティン・ルター晩年の家」の開館時間:

4月~10月は毎日10:00-18:00、11月~3月は火曜日~日曜日の10:00-17:00。

イベント:

アイスレーベン・ヴィーゼンマルクト (2014年9月19日~22日)

リンク: www.eisleben.eu

アイスレーベンとヴィッテンベルクのルター記念建造物群 は、次のスポットと共にユネスコ・ルート „夢想家と先駆者“ を構成しています:

他の訪れる価値のある都市:

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