Mines of Rammelsberg, Historic Town of Goslar and Upper Harz Water Management System
Mines of Rammelsberg, Historic Town of Goslar and Upper Harz Water Management System ©Stiftung Bergwerk Rammelsberg, Altstadt von Goslar und Oberharzer Wasserwirtschaft
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ランメルスベルク鉱山とゴスラーの歴史地区、オーバーハルツ水利管理システム

産業の黎明期における証人たち:美しいゴスラー旧市街に隣接するランメルスベルク鉱山は、かつて銅と鉛、亜鉛を含有するものとしては世界最大の鉱層を持ち、現在は1000年に及ぶ鉱山業の歴史を伝えています。 そして、鉱山にエネルギーを供給していたのがオーバーハルツ水利管理システム ─ 産業化以前のものとしては世界で最も重要な「水の管理体系」 ─ です。

3000万トン近い、豊富な鉱脈を有していたランメルスベルク鉱山は、ハルツ地方の都市ゴスラーの歴史と発展を特徴づけてきましたし、皇帝ハインリヒ2世が居城を建設する理由にもなりました。 ゴスラーは、1009年に最初の帝国会議が開催された都市であり、1253年までドイツ国王や神聖ローマ帝国皇帝が居城を置いていた都市なのです。 1000年以上の間、ほとんど中断なく採掘され続けてきた鉱山は、1988年に閉鎖された後も、施設を利用した大規模博物館の中に生き続けています。 規模においては鉱山に劣るものの、真正性において匹敵するのが旧市街です:シルエットにすると、ロマネスク様式による堂々たる皇帝居城、さらには教会や礼拝堂から聳える47本の塔がひときわ目を引きます。 そして、統一性のある都市景観を特徴づけているのが、気品のあるギルド会館 ─ 市民の富の証 ─ や歴史的な市庁舎、見事な彫刻が施された木骨家屋です。 2010年には従来の世界遺産を拡大する形で、聖アンドレアスベルクの歴史的事業所サムソン坑とオーバーハルツ水利管理システム、ヴァルケンリート修道院がリストに追加されました。 107の歴史的な池と310キロメートルの溝、31キロメートルの水路からなるオーバーハルツ水利管理システムは、鉱山業および工業の草創期における傑作です。 また、産業化以前のものとしては、世界最大のエネルギー供給施設に数えられています。 この物件は、水際に設けられた複数のハイキングロードにより、様々なルートでスポーティ&アクティブに見学できます:技術的な業績だけでなく、風景の美しさからも感銘を受けるはずです。

旅行情報&サービス

ゴスラーの歴史地区

軽便電車や馬車による市内観光が可能。

市内ガイドツアー:毎日10:00「千歩で旧市街を一巡」、4月~10月と12月の月曜日~土曜日13:30「午後の散歩」

デンマーク語と英語、フランス語、日本語、オランダ語、ノルウェー語、ポーランド語、ロシア語、チェコ語による外国語ガイドツアーを必要に応じて開催。

聾唖や視覚障害、盲目の方のための (手話などによる) ガイドツアーも開催。

リンク: www.goslar.de

ランメルスベルク鉱山

ゴスラーのランメルスベルク鉱山博物館&見学用鉱山:毎日9:00-18:00

リンク: www.rammelsberg.de

オーバーハルツ水利管理システム

クラウスタール=ツェラーフェルトのオーバーハルツ鉱山博物館が、オーバーハルツ水利管理システムに関するガイドツアーを開催。

リンク www.ohwr.de

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