Speicherstadt warehouse district
Speicherstadt warehouse district ©www.mediaserver.de (Ingo Bötter)
世界遺産全物件のA~Z
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German National Tourist Board
Visitors' Choice 2017
Hamburg´s Speicherstadt warehouse district (UNESCO World Heritage)

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倉庫街とチリハウスを含む商館地区

近代欧州都市が生まれた場所:歴史的な倉庫街は、有名なチリハウスがある商館地区と共に、ハンブルクの世界都市への発展を象徴する存在です ─ そして今日では、活気のある文化エリアになっています。時代や変遷にも色褪せない、その建築アンサンブルは、ユネスコ世界遺産に登録されました。

この地区を散策すると、紅茶やコーヒー、高貴な香料、多種多様なスパイスの香りが鼻孔をくすぐるような気がします。今日 “独立した小世界” といった趣がある倉庫街には、1885年から1927年にかけて、何千本ものオーク材を支柱に、ネオゴシック様式によるレンガ建築物が造られました。細い路地や橋、運河で結ばれた、世界最大級の倉庫群は、ハンブルク湾の中央部に広がる、総面積30万平方メートルの土地で、高品質なものや高価なものを提供してきたのです。

偉大な時代の証人

商人たちは、倉庫だけでなく、事務所も必要としました。このため倉庫街の直ぐ傍に、ヨーロッパで初めての、純粋なオフィスビル ─ 商館 ─ が建てられました。これら商館は、かつての貿易商たちの富裕を、今日に伝えています。たとえば、チリハウスを建造する際には、480万個以上のレンガが、手作業で積み上げられました。チリハウスは、チリからの硝石で財を成したヘンリー・B・スローマンが、建築家フリッツ・ヘーガーに設計を依頼した、当時としてはセンセーショナルな高さがあり、船の舳先を連想させる、鋭角的な角を持つ建物です。

発見し、認識し、堪能する

これら2つのエリア ─ 倉庫街と商館地区 ─ は、エルプフィルハーモニーハーフェンシティの間に位置し、今日では人気の観光スポットになっています。ここには、ハンブルク・ダンジョン倉庫街博物館ミニチュア・ワンダーランドといったミュージアムが、あるいは現在なおコーヒーが焙煎され、チョコレートが作られている、歴史的なマニファクチャーが、さらには古風な港酒場や雰囲気のあるレストランが存在します:まるで時間が止まってしまったかのような “小世界” が、発見を待っているのです!

旅行情報&サービス

ミュージアム:

倉庫街博物館 ─ 日曜・祝祭日を含む年中無休。
www.speicherstadtmuseum.de

ガイドツアー/遊覧ツアー:

倉庫街ガイドツアー ─ 「伝統と変遷」。終了後に倉庫街博物館を案内。土曜15時 (4月1日~10月31日) と日曜11時 (通年) 。

ハンブルクツアーズ商館地区 ─ 「レンガ表現主義とクリンカータイル装飾」。チリハウスとメスベルクホーフ、シュプリンケンホーフ、アジアハウス、ライスホーフ。
所要時間:約2時間。グループ予約も可能。
www.hamburg-tours.com

港&運河遊覧ツアー ─ 一年を通して毎日複数回。ザンクト・パウリ埠頭からスタート。

リンク:

www.hamburg-tourism.de


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