The Wadden Sea
The Wadden Sea ©Nationalparkverwaltung Schleswig-Holsteinsches Wattemeer
世界遺産全物件のA~Z

ワッデン海

北海沿岸部に広がるワッデン海は、その風景の多様性により、無数の動植物にとって類い稀な生活圏になっています。 シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州ニーダーザクセン州ハンブルク特別市の国立公園、デンマーク及びオランダのワッデン海保護地域からなるユネスコ世界自然遺産ワッデン海は、総面積が10,000平方キロメートルにも達するものです。

ここでは、貝が密集する浅瀬やアマモが茂る湿原、柔らかな泥土干潟が、多くの動物に栄養をもたらしています。 そして、ハリヒ (高潮時に冠水する小島) の堤防の外側には、白い砂浜や砂丘と交互するように、花咲き乱れる塩性湿地が広がっています。 ワッデン海は、数百万羽の渡り鳥にとって、中継地や休息地として無くてはならない存在です。 また、わずか10,000年程度の歴史しかない、地質学的には非常に新しい地形であり、風や潮汐によって絶えず姿を変えています。 さらに、6時間毎に繰り返される干潮と満潮により、風景も魔法さながらに刻々と変化します。 これは、どんな季節でも体験できるのです! 海面の上下を利用して、干潟の奥深くまで足を踏み入れたり、さらには島やハリヒまで歩いて行くことができます。 海底を ─ もちろん一番良いのは経験のあるワッデン海ガイドと共に ─ 散歩しながら、風と水、波の相互作用を身近に体験し、巨大な鳥の群れが飛んでいくのを観察してください。 運が良ければ、アザラシが砂州で日光浴をしている姿を、遠くから眺めることもできます。

旅行情報&サービス

テニングのムルティマー・ワットフォーラム国立公園センター:毎日開館、 http://www.multimar-wattforum.de

ヴィルヘルムスハーフェンのユネスコ世界遺産ワッデン海ビジターセンター:4月~10月は毎日開館、11月~3月は月曜日を除く毎日開館、 http://www.wattenmeerhaus.de

クックスハーフェンのワッデン海ビジターセンター:4月~10月は毎日開館、11月~3月は土曜日を除く毎日開館、 www.wattbz.cuxhaven.de

その他の情報センター: http://www.waddensea-worldheritage.org/de/wattenmeer-erleben/infozentren

イベント

2014年4月12日~5月11日:ハリゲン諸島生物圏のコクガン祭り、 http://www.ringelganstage.de/

2014年10月11日~19日:ニーダーザクセン・ワッデン海国立公園, www.zugvogeltage.de

観光の国ドイツをマップ上で発見してください

ここにお気に入りを追加してください。 ご自分で選択したものを保存/整理/共有/プリントし、ドイツ旅行を総合的に計画してください。

0 お気に入りが選択されました