Town hall and Roland statue in Bremen
Town hall and Roland statue in Bremen ©BTZ Bremer Touristik-Zentrale
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ブレーメンの市庁舎とローラント像

おそらくは、ドイツで最も美しい市庁舎のひとつ:ブレーメン市庁舎の豪華なファサード (建物正面部分) は、北ドイツのヴェーザールネサンス様式を代表するものです。 そして、ブレーメンの “自由像” であるローラント像と共に、現在に至るまで都市や自由、独立といった、市民の誇りを象徴しています。

市庁舎の内部では、「市庁舎上階広間」を絶対に見逃さないでください。 見事な広間の中では、技巧を凝らして制作された、16~18世紀の船舶模型が、この都市にとって航海がいかに重要だったかを思い出させています。 隣接する「黄金の小部屋」も、ユーゲントシュティール (青年派様式) の装飾が施された “宝石” です。 下の階には、全く別種の “宝石” が存在します:歴史的なラーツケラーは、ドイツ最古のワインセラーです。 ここでは、ヴィルヘルム・ハウフやハインリヒ・ハイネといった詩人たちがインスピレーションを得ていましたし、今日でも食事客たちが国内最大規模のドイツワイン・コレクションの恩恵に浴しています。

マルクト広場に戻ると、観光客がブレーメンのローラント像と向かい合っています ─ もっとも、見物人の目の高さに当たるのは、膝辺りでしょうか。この像は、台座や天蓋を合わせると高さが10.21メートルに達する、中世に造られたものとしてはドイツ最大の自立式彫像なのです。 ハンザ同盟の自由を象徴しながら、極めて世俗的な目的にも用いられていました:両膝の間隔が、かつてのブレーメンのエレ (長さの尺度) とほぼ同じであったことから、実用主義的なブレーメンの商人たちは、ここで生地の長さを測っていたと推測されるのです。 今日では、ブレーメンの旧市街に繰り出す前に、ローラント像の膝頭に触るのが風習になっているようです。

旅行情報&サービス

ガイドツアー

市庁舎ガイドツアー:月曜日~土曜日は毎日複数回;日曜日は11:00&12:00

参事会員の集まりやイベントの間は、見学できません。

市内ガイドツアー:毎日14:00、4月~10月は土曜日11:00にも

リンク www.bremen-tourismus.de

ブレーメンの市庁舎とローラント像 は、次のスポットと共にユネスコ・ルート „大自然の驚異と誇り高き諸都市“ を構成しています:

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