ルート「大自然の驚異と誇り高き諸都市」

かつてノーベル賞作家のトーマス・マンは、「海は風景ではなく、永遠の体験である」と語りました ─ ユネスコ・ルート「大自然の驚異と誇り高き諸都市」は、この言葉が真実であることを例証します。 このルートでは、ワッデン海と古代ブナ林が、ブレーメンやリューベック、ヴィスマール、シュトラールズントといった、歴史的なハンザ同盟都市と交互するように現れます。

ルート情報

他の訪れる価値のある都市:

距離:約1200キロメートル • 起点: ブレーメン • 終点: ベルリン • 所要日数:5日

おすすめの宿泊地:ハンブルクリューベック、シュトラールズント、ベルリンなど

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おそらくは、ドイツで最も美しい市庁舎のひとつ:ブレーメン市庁舎の豪華なファサード (建物正面部分) は、北ドイツのヴェーザールネサンス様式を代表するものです。 そして、ブレーメンの “自由像” であるローラント像と共に、現在に至るまで都市や自由、独立といった、市民の誇りを象徴しています。

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北海沿岸部に広がるワッデン海は、その風景の多様性により、無数の動植物にとって類い稀な生活圏になっています。 シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州 と ニーダーザクセン州 、 ハンブルク特別市 の国立公園、デンマーク及びオランダのワッデン海保護地域からなるユネスコ世界自然遺産ワッデン海は、総面積が10,000平方キロメートルにも達するものです。

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「世界を広く見聞して、ハンブルクに戻る」というのは、考えられる最高の旅行計画ではないでしょうか。 世界への玄関、美しい港町、北ドイツ沿岸部の大都市 ─ 普段は控えめなハンザ市民たちも、故郷の街やその雰囲気、国際的な香りへの誇りを隠すのは、少々難しいようです。

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“バルト海沿岸部における最初の西洋都市” として1143年に建設されたリューベックは、自他共に認める “ハンザの女王” であり、バルト海沿岸部のハンザ同盟諸都市にとって範となる輝かしい存在でした。 中世の面影を残す旧市街は、レンガゴシック様式の代表例であると同時に、かつて世界貿易の中心として君臨した、偉大な過去を思い出させてくれます。

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14世紀におけるハンザ同盟の栄光と富が、シュトラールズント及びヴィスマールの歴史地区ほど、はっきりと見て取れる場所はありません。 これら2つの都市の歴史的な市街地は、中世の面影が色濃く残る街並み、そして広範囲にわたって保存されてきたレンガゴシック様式の建築物で、訪れる人々に感銘を与えています。

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ロストックには、市港という名の、潮の干満と共に鼓動する心臓があります。 昔ほど多くの船乗りを桟橋で見かけなくなったとはいえ、現在も市港は街に独特な雰囲気をもたらす存在です。 ここでは大規模なイベントも開催されており、とりわけ8月のハンザ・セイルは、何百隻という帆船と百万人もの観客を集めます。

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ドイツの古代ブナ林は、ヨーロッパの原住民のようなものです:ブナの木々は、人間の影響が及ばなければ、大陸を広く覆っていたことでしょう。 今日では、低地に天然ブナ林が存在するのは、ドイツだけになってしまいました。 つまり、ユネスコの保護下にある「ドイツの古代ブナ林群」は、原始のヨーロッパに広がっていた、ロマンチック&スリリングで、驚くほど多様な風景を今に伝える存在なのです。 これらは、複数の国にまたがる世界遺産「カルパティア山脈のブナ原生林」を拡大する形で、世界遺産に登録されています。

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ベルリンの博物館島 (ムゼウムスインゼル) にある、神殿さながらの建物5つからなる、世界でも類を見ないアンサンブルには、人類6000年の歴史が生んだ “財宝” が所蔵されています。 ベルリンの歴史的中心部に位置する博物館島は、1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。ベルリンにおけるミュージアム・シーンの心臓部であり、ヨーロッパ最大規模の文化施設複合体でもあります。

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