ルート「生きる喜びと高度な文化」

ユネスコ・ルート「生きる喜びと高度な文化」は、フランクフルトをスタートし、ライン川に沿ってロマンチックな風景の中を旅するものです。ライン川流域の美しさは、すでに古代ローマ人が高く評価していました。 さらに、見事な宮殿が縁取る道をカール大帝の元へと進み、ルール地方を経て、最後にはライン河畔の大都市デュッセルドルフ ─ ショッピングのパラダイスにしてドイツのクリエイティブ・シティ ─ に達します。

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そもそもフランクフルトは、極めて近代的な都市です。 ビジネスや建築、さらにはヨーロッパで3番目の規模を誇る空港も最先端にあります。 もしかすると、だからこそフランクフルトは、種類も構成も規模も異なるミュージアムに、特別な愛情を育んできたのかも知れません。 もっとも、ここでも「いつも少し時代に先行しながらも伝統を守る」というモットーを守っているようです。

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ライン渓谷中流上部は、 “南入口” になっているビンゲン/リューデスハイムからコブレンツまで、65キロメートル余りにわたって続きます。 自然の美と圧倒的なパノラマ、そして陽光が降り注ぐブドウ畑の上に、他に類を見ない頻度で現れる古城と宮殿……今日に至るまでヨーロッパで最も人気が高い観光名所に数えられています。

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ライン川とモーゼル川が合流するところ、世界的に有名なドイチェス・エック (ドイツの角) の周りには、ドイツ最古にして最も美しい都市に数えられるコブレンツが広がっています。 4つの中級山地とブドウ畑、森林に囲まれた、素晴らしい環境の中で、壮麗な宮殿や教会、かつての貴族邸宅、見事な市民家屋が、コブレンツ2000年の歴史を今に伝えています。

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近年の歴史において、「旧首都」と呼ばれる都市はそう多くはありません。 ボンは、その数少ない都市のひとつです。 首都でなくなったボンが、 “いばら姫” のような深い眠りに陥ると信じた人たちは、思い違いをしていました。 以前には「連邦村」などと揶揄されていたボンが、今日では国際的な経済・文化都市に変貌を遂げ、かつてないほどに自信に満ちて、世界に開かれているのです。

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ラインラント地方の小さな町ブリュールには、建築と彫刻、絵画、造園が結びついた、最高レベルの総合芸術作品が存在します。 極めて華美なロココ様式によるアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルストは、バロック様式の庭園と共に、1984年以来ユネスコ世界文化遺産に登録されているのです。

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現在ケルン大聖堂がある場所には、すでに4世紀には教会が存在していました。しかし、このライン河畔の都市に、キリスト教世界における有数の大聖堂にして “ゴシック建築の傑作” が建つのは、1248年以降のことです。 ケルン大聖堂は、完成した1880年の時点では、世界最大の建造物でした。

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1978年にアーヘン大聖堂が、ドイツで初めての世界遺産としてユネスコのリストに登録されたのももっともなことです:790年頃から800年頃にかけて建造された大聖堂は、建築や芸術の歴史において普遍的な意義を有しており、代表的な宗教建築物に数えられているからです。 カール大帝の墓所でもある大聖堂では、600年にわたって神聖ローマ帝国の皇帝たちの戴冠式が執り行われていました。

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エッセンのツォルフェライン (ツォルフェアアイン) 炭鉱第12採掘坑は、建設当時は世界最大にして最新の石炭採掘施設であり、ヨーロッパにおける重工業発展の典型例とされていました。 今日この炭鉱は、バウハウスのスタイルを採り入れた建物により、近代産業建築のモニュメントと見なされ、芸術や文化の拠点になっています。

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デュッセルドルフでオートクチュールやプレタポルテの新作が発表されるとなると、ドイツのみならず世界中から人が押し寄せます。 年2回開催される「ギャラリー・デュッセルドルフ」は、当時世界最大のファッションフェアだったIGEDOから派生した見本市で、この時期ライン河畔の都市デュッセルドルフは、国際的なファッション・デザイナーやバイヤーたちのメッカになります。

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