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Würzburg Residenz Palace
Würzburg Residenz Palace

ヴュルツブルクのレジデンツ (領主司教館)

1720~1744年に建てられたヴュルツブルクの歴代領主司教の宮殿は、欧州で最も重要なバロック様式の建造物のひとつに数えられ、南ドイツで最も美しいまとまった調和のある宮殿建築です。

領主司教ヨハン・フィリップ・フランツ・フォン・シェーンボルンは、バルタザール・ノイマンに「宮殿中の宮殿」の設計施工を命じました。世界的に有名になったノイマンの手になる支えのない丸天井の階段の広間があります。1752~53年にベニスの画家ジョバンニ・ティエポロが招聘され、世界最大の天井フレスコ画が施されました。エントランスホールとガーデンホールに一歩入ると豪華な部屋が続き、階段の間と白の間を通ってやはりティエポロの手になるフレスコ画のある皇帝の間に到ります。多くの部屋がありますが、なかでも再建された鏡の小部屋、およびヴュルツブルク宗教芸術の頂点をなす大理石の宮廷教会が際立っています。宮殿の庭園では、芸術と自然にふれる楽しい散策ができます。