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シュトラントコルプで 100年前のような海水浴を

シュトラントコルプで 100年前のような海水浴を

ロストックに暮らす宮廷御用達のかご作りマイスター、ヴィルヘルム・バルテルマンが 19世紀に考案したと言われている、かご型ビーチチェア、シュトラントコルプ。その様相は当時からほとんど変わっていません。籐チェアの部分は今なお手作業で製作されています。北海およびバルト海のドイツ側ビーチには、必ずと言って良いほどシュトラントコルプが設置されており、海水浴客を風や日差しから優しく快適に守ってくれます。一方、快適ではありませんが、とても愉快なのがシュトラントコルプ・レース。バルト海のウーゼドム島にある町・ツィノヴィッツで開催される冬のシュトラントコルプ祭りで伝統の行事となっています。2人組の各チームが、重さ60キロにも及ぶシュトラントコルプを、20メートル以上も先のゴールまで運ぶ競技です。