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Muskauer Park

ムスカウ公園

“人生の達人” にして旅行作家、そしてトップレベルのランドスケープデザイナーだったピュックラー=ムスカウ侯ヘルマンが、ムスカウ公園という世界屈指のランドスケープ&造園芸術作品を創り出したのは、19世紀初めのことです。 ドイツ/ポーランド国境にまたがる総面積約830ヘクタールの公園は、様々な特徴を持つ、複数のエリアで構成されています。

ムスカウ公園は、中央ヨーロッパ最大のイギリス風景式庭園であると同時に、ドイツとポーランドの和解の象徴にもなっています:約3分の1がザクセン州の町バート・ムスカウに、ラウジッツァー・ナイセ川の東側はポーランドに属しているのです。 ピュックラー侯爵は、19世紀初めのイギリス風景式庭園のスタイルによる、統一のとれた景観を、自身の新たなムスカウ宮殿の周囲に創り出しました。 様々に構成された個々のエリアも優れたものですが、とりわけ素晴らしいのは、広く展望できる視点軸や曲がりくねった道を介して、各エリアを結びつけている点です。 さらに、ラウジッツァー・ナイセ川の自然な流域と人工的な “ヘルマンスナイセ川” が、見事に庭園に組み込まれています。 この他にも、旧宮殿や熱帯温室、騎士の館、バーデ&ベルクパルク、オランジェリーなどが、ムスカウ庭園の見どころとして挙げられます。 「英国橋」も、これらハイライトのひとつです:ラウジッツァー・ナイセ川にかかる歩行者用の橋で、これまで何度も破壊されましたが、古い設計図に基づいて2011年に再建されました。 橋を渡ったら、そこはもうポーランド領なので驚かないでください。そして、古くて美しいパークカフェで注文するのは、 (ドイツ語の) アイスではなく (ポーランド語の) ロディです。 いずれにしても、オリジナルのピュックラー・アイスを是非味わってみてください ─ どちらの国で食べるかは、さほど重要ではありません。 そして、広大な敷地内では宿泊も可能です。 いくつかの建物に休暇用アパートが設けられており、 “ピュックラー侯爵のメルヘン・ワールド” に上品かつ快適に滞在できるのです。

旅行情報&サービス

開館時間

「ピュックラー侯公園バート・ムスカウ」財団のムスカウ公園ツーリストセンター

4月~10月の毎日10:00-18:00

公式ガイドツアー&散歩

4月~10月の土曜日&日曜日&祝祭日14:00、通年の日曜日10:00

小ガイドツアー:一部エリアをピックアップ。

大ガイドツアー:短時間のエクスカーションと一部エリアを組み合わせるか、ポーランド領のエリアのみを紹介。

全域ガイドツアー:ドイツ領とポーランド領の全エリアを紹介する “ガイド付きハイキング” 。

リンク:

www.muskauer-park.de

ムスカウ公園 は、次のスポットと共にユネスコ・ルート „宮殿と庭園“ を構成しています:

ユネスコ世界遺産:

他の訪れる価値のある都市:
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