エルツ山地の鉱山文化と風習、銀鉱
ドロテア見学用鉱山、ヒムリッシュ・ヘーア坑の地下をボートで進む ©Tourismusverband Erzgebirge e.V.
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ザクセン=ボヘミア銀街道

エルツ山地の鉱山文化と風習、銀鉱

銀街道 ─ 「隠れた財宝を探し出し、生きた風習を体験する」と聞くと、スリリングな宝探しのようにも、魅力的な発見や栄光に満ちたルートのようにも感じられます。そして、実際にその通りなのです。ザクセン=ボヘミア銀街道は、まるで銀の帯のように、ツヴィッカウからドレスデンまで、さらにはアンナベルク=ブッフホルツからボヘミア地方のオストロフまで、275キロメートルにわたって続いています。

ヨーロッパ最大の野外博物館とも評されるザクセン=ボヘミア銀街道は、心からの「グリュック・アウフ (元々は無事を祈る鉱夫の挨拶)」で歓迎してくれます。分かりやすく標識が設けられたルートは、坑道用木材や銀鉱石を運搬する車が利用していた道路で、鉱山地域の歴史を伝える様々な場所へと続いており、エルツ山地を理解する絶好のアプローチになっています。

鉱山と文化遺産を体験

この街道には、30以上の見学用鉱山とミュージアム、展示場、生きた風習、壮麗なホール式教会、歴史的な鉱山町が、真珠のネックレスさながらに連なっています。かつては、鉱山学者ゲオルギウス・アグリコラやオルガン製作者ゴットフリート・ジルバーマン、数学者アダム・リースといった、偉大な発明者や科学者、偉人たちも、この地で活躍していました。

エルツ山地の風習と伝統

エルツ山地という地名には、何かを約束するような響きがありますし、銀鉱の発見が国中に “大騒動” を引き起こした、数世紀前の光景を連想させるものを含んでいます。そして、8世紀にわたる鉱山の歴史は、今日まで伝えられてきた風習や伝統、職人技術の中に、さらには文化と信仰の中に、エルツ山地で生き続けているのです。たとえば、採鉱夫や監督技師の習慣、華やかな装いをした鉱山労働者の姿を、鉱山パレードなど様々な祝祭で目にできます。

ここでは、いつもどこかで何かが

街道沿いで行われるイベントの数々は、鉱山パレードやクリスマスの習慣、民芸などへの理解を深めてくれます。職人技術と民芸工芸を代表するものとしては、とりわけ木彫とレース編み、錫鋳造が挙げられますし、クリスマス・ピラミッドやクリッペ (キリスト生誕場面の模型) 、くるみ割り人形、パイプ人形、シュヴィップボーゲン (伝統的なアーチ型ロウソク立て) 、鉱夫人形、光の天使、玩具といった、エルツ山地の木工品は世界的に有名です。

一年中いつでも

1600以上ある工房では、マイスター (親方) の作業を肩越しに見学できます。ザクセン=ボヘミア銀街道は、夏なら絵画さながらの、彩り鮮やかな風景として、冬にはロマンチックな雰囲気が漂う、愛らしい “クリスマス・メルヘンの国” として姿を現します。

ザクセン=ボヘミア銀街道

全長:約275 km

テーマ:鉱山文化、風習、銀鉱

見どころ:
アンナベルク=ブッフホルツ: アダム・リース博物館、聖アネン教会、フローナウアー・ハマー博物館、
アウエ: フェステンブルク坑、教会、ミュージアム
バート・シュレーマ: 療養泉、見学用鉱山
ドレスデン: ツヴィンガー宮殿、ゼンパー・オーパー、ミュージアム
フライベルク: 大聖堂、ヒンメルファールト・フントグルーベ鉱山、テラ・ミネラリア
マリーエンベルク: 市庁舎、聖マリエン教会、ミュージアム
シュネーベルク: 見学用鉱山、天文台、ミュージアム
ツヴィッカウ: アウグスト・ホルヒ博物館、オスターシュタイン宮殿、ヨハニスバート

www.silberstrasse.de

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