ゲッティンゲン:偉大な人物、学者、鵞鳥娘
大学が町の景観を作り、町の中心にある擬古典様式の大学本館を1737年に建てて大学を創設したのは選帝侯ゲオルク二世 アウグストで、ハノーバー選帝侯であると同時に英国の国王でした。 町の中には至る所に、300人余りの有名な学者を記念した白い大理石の記念板が見受けられ、欧州精神史の旅をしているようです。 中世の防壁に囲まれた旧市街には沢山の歴史的建物があります-町のシンボルは旧市庁舎の前に立つユーゲントシュティール様式の像の鵞鳥娘です。 鵞鳥の番をする貧しい少女ですが、できたてほやほやの博士たちのお気に入りです。 試験を通ったら少女の頬にキスをする習慣があるので、世界でもっとも多くキスを受ける少女、少なくともゲッティンゲンではそうです。
観衆に合わせてプログラムも:ハイレベル
この町の文化生活は知性に合った高いレベルです。 そんなわけでゲッティンゲンだけで五つの管弦楽団があり、それそれ特別な分野に特化しています。 五月にはヘンデル音楽祭、ディジェリドゥからデキシーまで演奏が響く歩行者天国のサマーミュージック、三つの劇場、秋のジャズフェスティバルとダンスカルチャー週間:ゲッティンゲンはいつもシーズンです。 秋は文学の季節。 1992年より毎年十日間、旧市庁舎とドイツ劇場でゲッティンゲンの文学の秋が開催されます。 ゲッティンゲン文学センターは作家だけでなく文学に近い分野の文化人も招待し、一年を通じてプログラムが埋まっています。 音楽、寄席芸、コメディといった文化イベントが、旧市庁舎と室内楽の会場となるゲーテインスティトゥートでも行われます。 静かなところ、というのでしたら、民族学博物館やその他の市の博物館美術館がよいでしょう。 反対にもっと大きな音がお好きな方には、ディスコテックで行われるインドア旧市街祭りがおすすめで、ネルゲルブフや他のクラブではゲッティンゲンのバンドがガンガン演奏していますし、大きなイベント会場の歴史的なロクハレもぴったりです。