ライプツィヒ名物

たくさんの見どころがあるザクセン州の都市ライプツィヒには、美味しいものも豊富!野菜がふんだんに使われた料理「ライプツィガー・アラーライ」は定番ですが、「ライプツィガー・レルヒェ」という焼き菓子はご存じですか。このお菓子にはライプツィヒと関係のある逸話があります。

ザクセン銘菓

ライプツィヒ以外では見かけないこの焼き菓子の起源は、18世紀まで遡ります。レルヒェ(ヒバリ)という名の通り、もともとは鳥の料理のことでしたが、1876年にヒバリの狩猟が禁止されるとパン職人によって代替品が作られ、レルヒェは甘い焼き菓子となったのです。上質なタルト生地にアーモンドとナッツ、イチゴとマジパンを包んで焼き上げたレルヒェ!焼きたての香ばしさは格別です。ぜひお試しください。

活気ある町ライプツィヒ

1400 軒を超えるレストランとカフェがある町。美味しいものを楽しむならライプツィヒがピッタリ。音楽の都でもあり、文化を感じながら美しい河川や湖、公園で優雅なヒトトキを過ごすのもおすすめ。

ワクワクするさらなるスポット!

ドイツにはまだまだ知らない場所がたくさんあります。次のドイツ旅行へのインスピレーションにさらなるスポットをご紹介します。